HOME > 協会について > 薬膳とは

薬膳とは

薬膳は、中医学(中国の伝統医学)に基づく食養生で、毎日変化する体調をその都度見極め、五臓六腑へ作用したり、体を温め・冷やしたりといった食材の持つ作用をうまく組み合わせてバランスをととのえる食事方法です。

現代栄養学とは違い、食品を炭水化物、たんぱく質などの栄養素の観点からは考えません。
長い歴史をかけて判明してきた食べ物の効用は、成分分析表だけで判断することはできないため、
薬膳は、食べ物の効能を知った上で、一人ひとりの体質や症状に合わせて
摂ってよい食べ物とよくない食べ物を考えます。

そのため、現代栄養学による食事療法とは違う視点で
体調をととのえることが出来ます。

治癒力を最大限に発揮できるため、体調がととのうことにより、
体だけでなく心にもゆとりが持てて、
毎日を健やかに過ごすことができます。

薬膳は、毎日の食事から健康促進を図ることができ、
多くの方に活用できる知恵です。