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講師紹介

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一般社団法人 紡ぐしあわせ薬膳協会 代表理事

水田 小緒里(Mizuta Saori)

「食」を通して人生の変容をサポートする指導者
管理栄養士/国際中医師/国際中医薬膳師/中医薬膳茶師

愛知県生まれ。名古屋女子大学家政学部、国立北京中医学大学(現:日本中医学院)中医中薬専攻科卒業。地域の安心安全を水質管理面で支える父の元で育つ。大学時代に実験の面白さを知り、コツコツ研究する探求心にとりつかれる。
大学卒業後は、食品会社にて品質管理責任者として従事。管理栄養士として世界トップクラスのトヨタ系自動車部品メーカーアイシン系列の複数の社員寮でメニュー考案を担当。
延べ16万5900人以上の献立のサポートをしてきた実績を持つ。名古屋調理師専門学校の専任講師となり食品衛生学、フードデザインを2000人に指導。2008年、名古屋で薬膳が学べる初の日本中医食養学会認定校となる。医療法人織田会あきしまクリニックでは糖尿病、高血圧、脂質異常症、高尿酸血症など生活習慣の栄養相談に10年間従事。延べ2000人以上の栄養相談を実施。「薬膳資格講座」は定評があり、管理栄養士や国際薬膳師、薬剤師、調理師、茶芸師、保育士、食品会社商品開発部担当者などが数多く受講。
全国にいる15%の中医薬膳指導員有資格者を輩出。遠方から通う受講生も多く、10年間で248名の修了生を誇る。
冷え症、体の不調、子供のアトピーに悩む受講生も口コミで受講。「自分で必要なもの、不要なものが見極められるようになった!」「夢を実現できた!」「自分に自信が持てるようになった!」など喜びの声が届く。受講生に、自分の身体を使って何を成し遂げたいのかを問い、「食を通して必要なものが見極められ、人生が変容する」と評判。
「核なるものを見極めろ!」という理念のもと、自分自身を知り、人生の質を高めたい人のサポートに力を注ぐ。メーテレ『どですか!ハウマッチ』(名古屋テレビ)、ラジオ出演、雑誌『MISS』『ボディプラス』、中日新聞プラスでの連続コラム執筆などメディアからの注目度も高い。また日本女子大学、各栄養士会、アイシン精機や大手銀行、証券会社、住友化学などで登壇。講演実績は500本を超える。2016年、『一般社団法人紡ぐしあわせ薬膳協会』を設立し代表理事に就任。手軽に体調を整えられる薬膳茶や薬膳だしなど商品開発、薬膳でのエビデンスを取る活動をスタートさせている。2018年11月、ソーテック社より出版予定。

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企業向け講演のご案内

薬膳的体調の整え方、ストレスに強い体作りで健康力UPなど
企業の安全大会や福利厚生サービスの一環としての講演を承っております。

主な企業実績

アイシン精機株式会社様
住友化学株式会社様
株式会社東海理化様

講演のテーマ

西洋栄養学と東洋営養(栄養)学<薬膳>の違い
西洋栄養学と東洋営養学<薬膳>との違いを「食材の見方」、「バランスの考え方」の点からお話します。
季節の薬膳
「薬膳」とはどんなものか、そして季節に合わせた食事の提案をします。
食事から健康を考えよう
健康を保つ食事を西洋・東洋の栄養学の視点から日常の食生活で取り入れて役立てられる提案をします。
食事で健康&艶やかに
楽しく過ごすためには「健康管理」が必須です。
毎日何気なく食べている食事を見直して健康で老化を緩やかにする提案をします。
  • ●家庭の薬膳のススメ
  • ●夏バテを防いで夏を乗り切ろう
  • ●モチベーションUPする食事
  • ●毎日の生活を見直してメタボを防ごう
  • ●薬膳的体調の整え方
  • ●食事から健康を考える(ワークあり)
  • ●ストレスに強い体作りで健康力UP!
  • ●体質を知ってオリジナル薬膳茶を作ろう(ワークあり)
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一般社団法人紡ぐしあわせ薬膳協会 認定講師

眸 藍花(Hitomi Aika)

国際中医薬膳師、中医薬膳茶師

幼少時代に「食が細く病弱」と親族より言われ続けた事が、いつしかコンプレックスとなり、その後の成長過程にて、自然と健康に興味を持つ様になる。
就職後、 一人暮らしをきっかけに食と健康の関わりに興味を募らせ、BonheuRepasにて中医薬膳を学ぶうち、培った知識をもとに自身の体調に合った食材を選び、食事作りに取入れ、体調回復や養生に活かされた時の体感が嬉しく、更に学ぶ喜びとなっていく。
日本中医食養学会 講師養成講座修了。

一般企業にて講師業をしていた経験から、中医薬膳に興味を持ち繋がっていく多くの人へ、この喜びを伝えていきたいと講師として活躍中。

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一般社団法人紡ぐしあわせ薬膳協会 認定講師

櫻井 ミユキ(Sakurai Miyuki)

国際中医薬膳師、中医薬膳茶師

19歳の時に某エステサロンに勤務し美容についての知識と技術を修得。 子供の持病を機に食の大切さを知る。
子供服輸入販売を起業し13年間、韓国を行き来しながら そこで初めて韓国薬膳、漢方と出会う。

本当の美と健康をテーマに「心・内面・外見」のスペシャリストになると決め、 体の中からの美と健康は薬膳しかないとBonheuRepasで薬膳を学び 国際中医薬膳師を取得。
様々な知識と薬膳を通じて、たくさんの方達と出会い共に学び美と健康について伝えるべく活動中。

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一般社団法人紡ぐしあわせ薬膳協会 認定講師

野田 知子(Noda Tomoko)

栄養士、国際中医薬膳師、中医薬膳茶師

栄養士資格取得後、産業給食の栄養士として2社と独身寮を担当従事し、結婚を機に退職。結婚後は家事子育ての限られた時間の中でも食に携わる職種を選択。接客としてホテルのルームサービス、割烹で料理を提供。
デイサービスでは調理業務から、献立と調理を任され従事。

国際中医薬膳師を取得してからは、地域のためにキッチンライブ付き薬膳セミナーを定期開催し、現在はカフェレストランにて、薬膳ランチを提供しながら、お店で薬膳セミナーを開催している。
昔から、食は人を幸せにする力が宿っていると信じており、薬膳に出会うための今までの経験だったと自負している。お一人お一人の体質に合わせて組み立てが出来、体調が改善する薬膳を、すぐに生活に取り入れられるよう、身近な材料を使っておうちで薬膳!をわかりやすく伝えている。

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一般社団法人紡ぐしあわせ薬膳協会 認定講師

高橋 早苗(Takahashi Sanae)

国際中医師、国際中医薬膳師

40歳を過ぎて体調不良に悩まされ、体質改善を、と思っていた時に薬膳を知る。東洋医学の未病という考えにも興味を持ち、2011年より他の団体の薬膳講座を東京で受け資格を取得。それと共に冷え体質が漢方薬で改善。
その後、名古屋で国際中医薬膳師の資格講座をBonheuRepasが行っている事を知り受講。
2015年 国際中医薬膳師を取得。健康になる喜びを薬膳を通して多くの方と共に分かち合いたい。

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一般社団法人紡ぐしあわせ薬膳協会 認定講師

林 映里子(Hayashi eriko)

栄養士、国際中医薬膳師、中医薬膳茶師

2004年栄養士免許を取得後、食品会社でのメニュー開発や妊婦・乳幼児の栄養に携わる。
自身の体質改善を目的に薬膳を学び始め、2014年国際中医薬膳師の資格を取得。
中医学の考え方を知ることで食事だけではなく生活全般が変化していった経験を活かし、「家庭で実践できる身近な薬膳」を広めるべく、自宅や出張での講座開催など活動の場を広げている。

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一般社団法人紡ぐしあわせ薬膳協会 認定講師

顕穂(Akiho)

国際中医薬膳師、中医薬膳茶師、四柱推命鑑定士、一級色彩コーディネーター

大阪在住。学生時代はスペイン語と英語を専攻。
20代・30代は海外旅行に明け暮れる。その後四柱推命鑑定士・タロット占い師として活動するも、本当の癒しとなるには心身両面からのアプローチが必要と考え、四柱推命と同じ陰陽五行に基本を置く薬膳に着目、国際中医薬膳師に。現在四柱推命と薬膳を絡めた心身両面からのアプローチに、カラーの知識も加えたセミナーなどを実施。

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一般社団法人紡ぐしあわせ薬膳協会 認定講師

伊東 千鶴子(Itou Chizuko)

薬剤師、国際中医師、国際中医薬膳師

大学の薬学部を卒業後、薬剤師免許を取得。
製薬会社や薬局での勤務を経て、明治八年に創業した薬局に嫁ぎ、以後、薬剤師としての仕事を続けている。
患者さんと接するなか、「食は大薬」と痛感し、BonheuRepasで薬膳を学び、2014年に中医薬膳指導員、国際中医薬膳師を取得。
食べ物も生薬と同じように、それぞれ身体を温めるのか冷やすのか、どんな働きがあるのかがわかっていて、それらを理解し、薬膳を普段の生活に取り入れることは気軽なセルフメディケーションであると伝えていきたい。

【 Blog 】
岐阜県郡上市白鳥町 高田屋伊東薬局 薬剤師 薬膳師のブログ
http://ameblo.jp/takadayaitou